世界中でゆきみダイエット🌍✈️

峰不二子になることを夢見る万年ダイエッター!試したダイエット方法は100種類以上(現在も更新中)31歳元食品メーカー(ドレッシングなど)の提案営業。高校でスイスに1年現地の高校に留学、大学3年時にパリでワーホリ🇫🇷 2019年6月から2ヶ月フィリピン バギオに2ヶ月間語学超短期留学、2019年12月からオーストラリアにてワーホリ🇦🇺将来はフランス政府公認の観光ガイドの資格を取得したい。ブログはダイエット、留学、ワーホリについて!

【お金がないけど留学したい人必見】貯金20万円以下でもなんとかなるオーストラリアワーホリ

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留学したいけどお金がないと諦めている人に向けて書きます。

お金がないと海外では生活できないと昔の私も思っていました!

しかし、30万円以下の貯金でもワーキングホリデーを利用してオーストラリアで生活できちゃいます!

貯金を使ったのは最初の2週間のみで、現在はお給料で生活をしています。

お金を理由に海外での生活をあきらめる必要はありません。

ぜひワーキングホリデーを考えている人は参考にしてみてください。

 

ワーホリビザ申請時に5000豪ドル以上の残高証明があれば大丈夫

ワーキングホリデービザ申請時に提出した残高証明証は約80万円でした。(英文で)

2019年4月から残高証明の提出が必須に。

仕事を辞めた退職金やらなんやらで1番貯金があった時に残高証明証を銀行で発行し、3ヶ月後にワーホリビザを申請したので、その段階で貯金額は40万円くらいに。

退職後、フィリピンの語学学校に2ヶ月、友人の結婚式でポルトガルに2週間行っていたのでものすごい勢いで貯金が減っていきました。

さらに住民税や犬の保険料の支払いでえげつないスピードで減っていく貯金。

オーストラリアで語学学校に通う予定はなく、すぐに働くつもりでしたがお金が減っていくにつれて不安になりました。

お給料は週払いが普通ということも知らなかったので1ヶ月生き残れるか考えてばかり。(じゃあお金貯めておけよ!)

結局渡豪時は貯金額が20万円切っていました。

 

 

貯金額190,000円でもなんとかなった

なんとかなりました!!!!

むしろ最初の2週間のみ日本から持ってきたお金を使いました。

あとはオーストラリアで稼いだお金で生活しています。

オーストラリアは週払いでお給料をもらえるので仕事を始めた翌週からは安心。

ただ日本食レストラン、いわゆるジャパレスとかだと給料の未払いや最低賃金以下などの問題もよく耳にするので要注意!

私はオーストラリアのスーパーでよく目にする人参の工場で現在働いているため、毎週しっかりとお給料が振り込まれています。しかも2nd VISA申請のための3ヶ月以上のファームジョブにも適応しています。

私の場合給料形態がカジュアルなので、時給が24.36豪ドル/時。

週5で働いて最低でも800豪ドル以上は稼いでいます。

 

お金がないからこそシティで家探し

お金がない人ほど最初の家探しはシティ内で見つけるようにしましょう!!

理由は2つ

  1. 交通費が浮く
  2. 時間の短縮

本当にギリギリのお金で渡豪してしまうと、交通費すらも痛い出費になります。

シティ内なら無料で乗れるバスがあったりもするので、家賃は郊外より高くても郊外から通う交通費を考えたら安くなることも。

それにシティの方が仕事がたくさんあります。

シティ内でもしっかりと探せば120豪ドル/週の物件もありますよ。

※車がある人は郊外に住んだ方がパーキング付きの物件を見つけやすいです。

仕事は選ばなければ見つかる

絶対にこの仕事じゃなきゃ嫌!というこだわりが無ければ、仕事はすぐに見つかります。

英語が全く話せない人ですら、皿洗いや工場での仕事に就くことも。

もちろん渡豪前に英語力を上げておいたほうが就ける仕事の幅は広がりますよ。

渡豪前にCV(履歴書)は作成。日本で出来ることはなるべく終わらせておいて、すぐに仕事探しを行うようにしましょう!

 

渡豪後すぐに行うこと

  1. SIMカード購入・設定
  2. 家探し
  3. 銀行口座開設(家探しが終わったら)
  4. タックスファイルナンバー申請(家探しが終わったら)
  5. 仕事探し

自分がオーストラリアに到着後なにをするべきかを明確にしておくことが大切です。

お金がないワーホリの人は本当にスピード勝負です笑

私は到着後3日目に、お祈りメールが来ました。

もう一回送ってみたら電話があり4日目には仕事が決まりました。

1回断られても採用される可能性はまだあります!粘り勝ちできるかも。

仕事探しを5番目に持ってきてはいますが、日本出発2週間前から仕事探しを始めていて電話番号や住所が書かれていない履歴書を送ったりしていました。

電話番号や住所が書かれていないと折り返しはなかったので、出発前に履歴書を送る必要はなかったと思います。笑

定住する家が決まったらすぐに銀行口座の開設とタックスファイルナンバーの申請を行うようにしてください。

後日また改めて書きますが、タックスファイルナンバーがない状態で28日以上働くと最大で約50%の税金を支払うことになります。

頑張って稼いだお金が半分税金として持って行かれないためにも、タックスファイルナンバーの申請はすぐするようにしましょう。

私はタックスファイルナンバーの存在を知らず、会社のオフィスの人に教えてもらい慌てて申請しました。

日本のように予定通りにことは進まないし、郵便局も適当なので余裕を持って行動することを本当にお勧めします。

 

まとめ

今までスイス、フランスと各1年ずつ留学。

1年留学するのに最低でも100万円くらいは必要だったので、私にとって「留学=お金がないとできないもの」という認識でした。

しかし今回オーストラリアでワーキングホリデーをして、お金がなくても海外で生活することは可能であると発見!

お金がないことを理由にたくさんの人が他の国に住むことを諦めています。

諦めないでください!

貯金額が20万円を下回ってもオーストラリアでの生活を始めることができました。

オーストラリは外食をすると高いですが、自炊をすれば1週間30ドル以下まで食費を抑えることは可能です。

また、最低賃金以上で働いていたら貯金をすることも可能です。

今の仕事を始めて1ヶ月半が経ちましたが、3,000豪ドルの貯金が現在あります(2020年2月9日現在)

買いたいものを我慢しているという感覚もありません。

ぜひ「海外で生活する」という夢がある方はオーストラリアでワーキングホリデーをしてみてほしいです。

合わなければ帰国すれば良いだけ。

オーストラリア人の英語は全然聞き取れるようにはならないけど、毎日おいしいコーヒーを飲んで、週末はビーチでのんびりして…

日本とは違った時の流れを楽しむことができると思います。

この生活のおかげで体重は現在右肩上がり・・・笑

 

オーストラリアでもダイエット頑張ります!

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