みなさまあっという間に8月ですね。
なんなら8月ももう終わりですよ。
フィリピンネタが続き、ダイエットブログでは無くなっていましたが、最後に私が通っていたMONOLという学校について書かせてください。
今回はメリットのみ言及して、次回デメリットを書きます。
これからフィリピン留学に行こうと考えている方の参考になれば嬉しいです。
- バギオってどういう場所?
- MONOL
- セブ留学センター
- MONOLのメリット
- 無料のオプションクラスやスクールトリップが沢山ある。
- ジムやサウナがある。
- 良い先生が多い
- 勉強しやすい環境
- 毎日(週末さえ)3食付き
- 日本人マネージャーがいる
- ランドリーサービスが週3回ある
- 基本最初に支払った金額で全て事足りる
- EOP制度がある
- 先生の交換ができる
バギオってどういう場所?
まずは私が2ヶ月過ごしたバギオについてです。
本当に私のリサーチ不足ですが、フィリピンには季節が2つあります。
それは夏と雨季
私が行った時は雨季真っ只中でした。
1日中快晴だった日は2日くらいです。
あとは必ず毎日雨が降っていました。
ただ日本と異なるのは1日中雨が降っている日は珍しく、数時間降るという感じでした。
午後から夕方にかけて雨が降ることが多く、授業終わりの時間に外出をするとほぼ確実に雨に打たれました。
しかし、マニラと比べると涼しく勉強に集中しやすい環境にありました。
フィリピンの避暑地として知られており、多くの観光客が訪れます。
冬には7度まで気温が下がります。
エアコンが必要なく、むしろ長袖が一年中必要な地域です。
バギオに行く際は必ず薄手の長袖から、少し厚めの長袖を持っていくと良いと思います。
また治安も比較的に良いです。
マニラでは当たり前に行われるタクシーのぼったくりもバギオではほとんどありません。(滞在2ヶ月でぼったくりにあったことは一度もありません。)
またスリもあまりいません。※ナイトマーケットや人ごみの多いところではもちろん注意が必要です。
MONOL
私が2ヶ月間お世話になったフィリピン、バギオにある語学学校です。
MONOL International|フィリピン・バギオ留学のスパルタ実績校
費用などは上のURLをご確認ください。
スパルタとありますが、正直スパルタだと感じたことはありません。
セブ留学センター
基本エージェントを使わず全て自分でやっているのですが(その方が断然安いから)
今回はこちらのエージェントを使用しました!
理由は
- 社会人だったため自分でやる時間と気力がなかった
- めんどくさい
- 問題が起こっても、解決するのを手伝ってくれる
- 自分でやっても、エージェントを使っても金額が変わらない!!!
4つ目の理由が何よりも大きいです。
私がフランスに1年間行った時は、エージェントを使ったら自分でやるより下手したら倍くらい価格が違いました。
もちろんVISA取得の手伝いや現地での生活の手伝いなどをしてくれますが・・・
少しでも安く留学したいのが本音ですよね。
しかも頑張れば全部自分でできるので、私はエージェントを使いませんでした。
フィリピン語学留学を決めた当初も、エージェントを使わず自分で全てやる予定でしたが調べていくうちにエージェントを使うのと自分でやるの全く価格が変わらないことに気づきました。
価格変わらないのに、留学前・留学中のサポートが付いてきます。
必要なものリストなども送ってくださったり、入国する際の注意点なども細かく指示してくれました。
私の語学学校の最低条件がジムがあり、価格の安い学校だったのですが3つほどピックアップして紹介してくれました。
LINEでやりとりできるのも、とても楽でした。
友人が学校のカリキュラムに対して不満があったのですが、個人で日本人マネージャーに言っても解決できなかったのに、エージェントを通したら次の日には解決されていました。
フィリピン語学留学はエージェントを使うのを強くお勧めします。
割引とかもあるのでいくつかのエージェントにお見積もりを請求して一番安い所を使用してみても良いかもしれません。
※日本人が一番高い金額を払っているので、台湾やベトナムのエージェントを使うと安くなります・・・。ルームメイトと学費の話をして泣きました笑
ただ航空券や保険は自分でやった方が安くできるので、その辺は自分で手配しました。
ちなみに保険は2ヶ月のみの滞在だったので今回はクレジットカード付帯の保険のみです。
MONOLのメリット
色々長々と書いてしまいましたが、ここからは私が実際に通ってメリットだと思ったところを書いていきたいと思います。
- 無料のオプションクラスやスクールトリップが沢山ある
- ジムやサウナがある。
- 価格が安い
- マンツーマンクラスがある
- 良い先生が多い
- 初心者にも優しい
- 勉強しやすい環境
- カフェが校内にある
- 寮付き
- 毎日(週末さえ)3食付き
- 日本人マネージャーがいる
- ランドリーサービスが週3回ある
- VISA代とデポジット以外基本最初に支払った金額で全て事足りる
- EOP制度がある
- 先生の交換ができる
上記のようなメリットがあります。(思い出したら追記していきます)
無料のオプションクラスやスクールトリップが沢山ある。
本当に沢山のオプションクラスがあります。
勉強に関しては文法クラス(いくつかのレベルに分かれているので、オフィスで教科書を見せてもらい自分のレベルに合ったクラスを選択できます)、IELTS Speaking、TOEIC Speaking、Job interview、Working Holiday(WH VISA所有者のみ選択可能)などがあります。
私はJob interviewと文法を取っていました。
文法は日本でもある程度勉強していたので上級コースをとりました。
勉強内容は他のレベルと同じですが、より深く勉強できました。
またjob interviewクラスは日本の就職活動の面接準備と似ていました。
まず自己分析をします。
一番最初の授業で上記のテストを行います。
日本語でもできるのでぜひやってみてください。
そのあとはいくつかの質問に対して答えを考えます。
その場で質問されたら日本語でも困るので、事前に準備しますよね!
それと同じで面接は準備が大事だと感じました。
また回答の内容はやりたい仕事によって異なりますが、どのような時系列で話した方が好ましいか、また間違いも添削してくれるのでとても勉強になりました。
さらにスポーツ系も多々あります。
ゴルフ、ヨガ、ピラティス、柔術、ムエタイなど!
私はゴルフの打ちっ放しのクラスをとりました。
ゴルフって面白いんですね。ただ球を打つだけだと思っていました・・・笑
しっかりと運動にもなるし、狙った場所に球が当たるとすごく気持ちが良かったです。
ジムやサウナがある。
ジムとサウナが無料で毎日使用できるのは本当に有難かったです。
ジムも時間によってはトレーナーがいるので、鍛えたい部位などを伝えると鍛え方を教えてくれます。
また、筋トレ終わりにお願いをするとストレッチを手伝ってくれます。
体が伸びてすごく気持ち良かったです!
サウナは1時間くらい温めるのに時間がかかるので、サウナの電源をONしてからジムに行き、筋トレ後にジムに行くようにしていました。
男女に分かれているので安心して利用できます!
良い先生が多い
4・5・6・7をまとめて説明します。
本当に親身になってくれる先生が多かったです。
私がaeの発音ができなかったら、授業外で課題を出してくれたり・・・
授業外で飲みに言って話を聞いてくれたり・・・
お勧めのレストランを教えてくれたり・・・
毎日英語で日記を書いていたのでそれを直してくれたり・・・
本当に沢山のことをしてくださいました。
マンツーマンがある学校だからこそ、その生徒に合わせた授業ができるというのが特徴だと思います。
だからこそ初心者に向いています。
マンツーマンだからこそ分かっていない事に気付いてくれます。
グループだといつも意見を言う子が目立っていて、できない子よりできる子に合わせて授業が進んでいきます。
しかし、マンツーマンだとあなたのためだけの授業なのであなたにペースを合わせて勧めてくれます。
最初から分からない!ばかりだと勉強するのが嫌いになってしまいますよね。
できるを1つずつ増やしてくれる先生が多いと感じます。
先生が教えた生徒の中では、最初アルファベットの書けない生徒もいたとか・・・
フィリピン人に取って英語は第2言語です。
だからこそ、どんな風に教えたら良いか知っている人が多いとも感じました。
またMONOLの先生はアジアの学生にとても慣れているので日本語訛りの英語も聞き取ってくれました。
また私が取っていたのはESLクラスだったので難易度もそんなに高くなく、復習する余裕もありました。
勉強しやすい環境
8・9も加わって勉強しやすい環境になっているかと思います。
自らの選択で英語を勉強するという目的を持ってきている生徒さんが多いので、私もつられて勉強していました。
週末は勉強より遊びに重きを置いていましたが、平日は勉強をしていました。
気候もとても涼しかったのと、毎日夕方に雨が降っていたので外に出る気にならなかったのも合わさって勉強に集中できました笑
また学校の中に寮があるので、遠くて通いたくないめんどくさい!と言う感情はありませんでした。
近いって最高ですね!!!!!
毎日(週末さえ)3食付き
これは本当珍しいです。週末は食事が出ない学校も多いので選択の一つとして学校で食べられるのは本当に良かったです。
お金を節約したい人にも嬉しいですね。
日本人マネージャーがいる
英語にあまり自信のない方は、日本人マネージャーがいる学校の方が良いかもしれません。
何かあった時に日本語で相談することができます。
MONOLには日本人マネージャーが2人でとてもお優しい方々です。
ランドリーサービスが週3回ある
月・水・金の週三回、洗濯をしてもらえます。
受け取りは月曜日に出したら水曜日の午後、水曜日に出したら金曜日の午後以降です。
破けた洋服をお願いしたら繕ってもくれました。
私が主にお世話になったのはローズさんとアニーさんです。
お二人とも本当に優しくて、お話するのが楽しみになっていました。
※自分で洗濯をすることも可能です!洗濯機があり、部屋にも物干し竿があります。
基本最初に支払った金額で全て事足りる
当たり前じゃないか!と思われる方もいらっしゃる方も多いかと思いますが、これも珍しいです。
別途光熱費や教科書代を請求されることが多い中、MONOLは支払ったお金の中に光熱費と教科書代も含まれれいます。
ただ、文法クラスの教科書(PHP200)やVISA代、デポジット(卒業時に戻ってきます)を支払う必要があります。
文法のクラスは取らなければ支払う必要はありません。
またVISAも1ヶ月以内の滞在の際は支払う必要がありません。
ただ、ペナルティ制度というものがあり、基本は自主学習でペナルティを消化できるのですが卒業までにそのペナルティを消化できなかった場合は罰金としてお金を支払わなければなりませんのでご注意を!
EOP制度がある
この制度は英語のみを話しましょうという制度です!
もし他の言語を話しているとペナルティを課せられます。4時間の自主学習をしなければなりません。
しかし、この制度があるおかげでも日本人同士でも英語で会話ができるので英語漬けの生活を送ることが可能となります。
先生の交換ができる
このような事態が起きないのが一番好ましいですが、どうしても人対人なので、合わない場合があります。
その場合は、オフィスに向かい紙に理由を書けば早い場合次の日には先生を変えてくれます。
1タームが4週間なので、やる気がない先生、教え方の分かっていない先生、相性の合わない先生と1時間一緒に時間を過ごすのは苦痛でしかありません。
先生を変えるのは勇気も必要ですが、より良い環境で勉強をするためにも変える必要があると思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうござます。
次回はMONOLのデメリットについて書きたいと思います。
そして、デメリットを書き終えたらまたダイエットブログに戻ります!
リバウンドしたのでまた1から頑張るぞー!!